アムロ・レイも降谷零もだいすきなんだよおおおおお!!!! って話。

※最初、めっちゃ自分語りしてるから、そーゆーのかったるい人は、読み飛ばして!
※ゼロシコや、ガンダムのネタバレが当たり前のようにあります
※時折、風見さんをぶち込みます
※赤安とか、ひろれ要素も、びっみょーに含むかもしれない

私は、精神的な意味で、年齢不詳と言われることが多い。
(見た目は実年齢よりちょっと、ふけてるくらい)

「あら、紅(口紅)を差したら、すごく素敵ですね」
「はやり病(コロナ)がこわいですね」
「で、その人のお妾さん(愛人)が」
「この歌の、うたい文句(歌詞)がいいんですよね」

現代人が、なかなか選ばないような言葉をチョイスすることから。
職場の人から「昭和初頭生まれの言語センス」的なことを言われている。

解せぬ……と、思うが。
まあ、わかる。
ド田舎出身ゆえに、語彙がおかしいのは事実だ。

さて、私の年齢不詳さについては。
オタクに関することでも同様で。
同年代の人はあまり知らないかもしれないネタをぶっこんでしまうことがある。
例えば、降谷零くんのことを考えれば考えるほど。連邦の白い悪魔のことが頭をよぎってしまうし。

源氏物語の空蝉の弟の小君が、光源氏とせっくすした疑惑のシーン最ッッツ高だよね!!!

と語り出すこともある。

(源氏物語については、光源氏×小君のショタセックス疑惑のシーン「だけ」何度も読んでる。橋本治版は、源氏がSっぽくて、めっちゃ萌えるので、おすすめ。与謝野晶子版は言葉が古いが、情緒的なエロスの雰囲気があって、描写は数行ながら、めっちゃえろい)

後追いもいいところ。

 

と、まあ、前置きは長くなったが。

私は、連邦の白い悪魔こと。アムロ・レイと。ゼロとかトリプルフェイスこと降谷零氏について、熱く語りたいわけだ。

この二人の関係については、いまさら説明する必要もないと思う。
アムロ・レイありきで生まれたキャラクターが、安室透であり降谷零だ。

降谷さんの髪が扱いにくいのは、アムロ・レイの天パが元ネタだと思っている。
私は、好きだよ? アムロの天パ?
そして、白い機体に乗るわけですよね……ふええ……
RX-7たんは、風見から白い悪魔って呼ばれてたらいいよね。修理費・維持費があほみたいにかさむから、予算請求しんどい的な意味合いでね。風見よ、どうか、RX-7を白い悪魔って呼んでください。
あ……あと、あれですか? 降谷さんの車がRX-7なのって、ガンダムの機種(?)から来ていたり……する……?

ごーしょーせんせ、ネタを細かく仕込みすぎでは……?!

で、アムロも降谷さんも、常人では考えられない、操縦テクニックを見せつけてくるわけですね。たまらない。
アムロの操縦テクニックは、ニュータイプに目覚めてるからってのもあるんですが。
アムロ・レイって、フィジカルの強さがおかしいんです。
アムロさんねZガンダムでは、後ろ手を縛られた状態で、銃撃をよけつつ、モビルスーツ戦によってザッブンザブンになっている海を泳いじゃうんですよね。
フィジカルめっちゃ強い子なんです。
だから、私ね。ゼロシコで、降谷さんが、フロントガラスを片腕で割ったのを見た瞬間。
こんなとこも、アムロ・レイかよおおおおお!? ってなりましたね。 ええ。
降谷さんのフィジカル、めっちゃつよい!

さて。
アムロ・レイと言えば、ララァについても語りたいわけですけど。
降谷さん、ララァの要素も含んでない??? って思うわけですね。
肌の色だけの話なんですけど。
ララァに該当するキャラが、今のところ居ないよね?!
って、すごく思っている。

もし、降谷さんにララァの設定をかぶせると。
「降谷さんは、赤井の母になるかもしれない人だった?! (いや、母健在!)」
とか、わけわかんないことになる。

だから、ここは深く考えると訳が分からないから、保留しておくことにしています。
いずれ、ララァ的なキャラが現れるかもしれないですしね。

でね、ご存知の通り。
アムロも、降谷さんも、年上のお姉さまに初恋している。
しかも、どっちも、決まった相手がいるお姉さま。
(マチルダさんには、婚約者がいる)

そして、その初恋の相手死ぬ(エレーナさんは、生存説もあるけど……)。
初恋の相手の存在が、今の自分のあり方に大きく影響している……ていうの、なんか萌えません?
初恋の人を追いかけるために警察官になりたいと言う降谷零くん(22さい)。
めっちゃかわいいし、どうしよう。
え、大学出た後も童貞だった疑惑……?
え、どうしよう。ほんまどうしよう。
そういう意味では、アムロ・レイさんの方が、リア充してるよね。
先日、久々に、Zガンダム見て、ベルトーチカのうざ可愛さに、うふふってなったもん。

で、お二人の家庭環境なんだけど。
零くんについては、未知の部分も多いので、アムロベースで語ると。
アムロのおうちは、いわゆる機能不全家族なんだよね。
モビルスーツの研究にいそしむ父と。息子に戦いと無縁であってほしい母。
しかも、母は、女としての一面もつよくて。
多分、父と別居する前から、関係を持っていた男がおるんですよ。
しかも、アムロの母は、宇宙暮らしになじめないと言って地球に残っている。
父のテム・レイは、仕事にばかり関心がむくし。
さらに酸素欠乏症の影響で、アムロを失望させてしまう。
テム・レイが悪いわけじゃないんだけどね。
15歳のアムロには、あれはきっつい。
聡明だった父のなれの果てとか15歳のアムロには受け止められないし、受け流すことも難しい。

ごーしょーせんせが、どう考えるかわからないけれど。
降谷さんのご両親が国際結婚であると考えると、降谷さんの父もしくは母が、日本になじめなくて、本国に帰ってしまっている可能性ってあるよね(アムロ設定を踏襲するならって話です)。
そうなると、降谷さんのご家庭は母子家庭、もしくは、父子家庭の可能性があり。
なおかつ、同居している親御さんも、不貞であったり仕事であったりと、零君じゃないところに意識が向かっている可能性があるわけだよ……!

そうなると、降谷零くんって、見た目のことで、意地悪されても、親御さんによしよしされる経験は乏しかったかもしれないよねって思う。
そら、エレーナさんに惚れるわな……ってなるよね。

もっと踏み込んじゃうと。
アムロの場合は、父親が、連邦軍所属の研究者だったわけで。
結果として、父と同じ連邦軍所属の軍人になっちゃうわけだけれど。
ごーしょーせんせいが、どこまでアムロ設定を輸入してくるかによるけれど。
親御さんが、実は、警察関係者だった、って可能性もなくはないのではないかと思ったりするのね。
いや、まあ、その可能性は低いとは思うんだけどね。

とにかくね、降谷さんのエレーナさんへの反応とか。明美さんへの手当なんかしなくていいもん! なシーンとか見る限り。あのショタはね。甘え下手ですよ。ショタコンの私にはわかる……!
あのショタは家族など、身近な人に対して、甘える経験が圧倒的に足りてない……!!

そういう背景があるから、アムロも、降谷さんも。精神面で自分を満たしてくれる大人の女性に心惹かれるわけだよね。
アムロの場合は、戦場の補給っていう、食べ物や物資をくれるっていう物理的な意味での欲求充足もあるし。
零君も……手当という形で、物理的にも与えられている……???
つまり、大人の女の人によって、心身ともに満たされるわけですね。

恋愛はすべて、初恋の幻影にすぎないって説あるけど。
零君は、そういう所ありそう。

えっとね。
零君に絆創膏はってくれる人なんですけど。
エレーナ先生の次は、ヒロになるんですね。
零君にとって、絆創膏を貼ってくれる相手が、その時々の最愛の人だったらいいなっていう妄想が浮かんできました(原作見たら、明美ちゃんが貼ってくれてけど、絆創膏を貼る指示をしたのはエレーナさんってことで勘弁してくれ)。
これn番煎じっぽいけど、そのうちこの二次創作書きたいなー。うん。そのうち書こう。

いや、むしろ、だれか書いてくれないかな。

もしくは、すでに書かれたものの所在を教えていただきたいです……

二次創作の話はさておき、降谷零君にとって、セックスより、絆創膏を貼らせることの方が深い意味があるてきなやつは、とても萌える。
風見も、いつか絆創膏を貼れるようになるといいよね(やらせてはもらっているが、貼らせてはもらえないくらいの距離感の風降に萌えるお年頃です)

さて、アムロさんなんですけど。
逆シャアの頃にはめっちゃかっこよくなるんですよね(天パだけど)!
Zの時のうだうだ感もふっきれ。
大人になり(29歳ですよ……奥さん……この時のアムロさんは、降谷さんと同じ29歳なんですよ)
人間の可能性を信じることで、奇跡を起こす。
その時の、パートナーのチェーンね。
仕事関係で、アムロと交流を深めるうちにパートナーになった人なんだよね。
チェーンは仕事の上でも、プライベートでも、アムロをささえる人なんだよね。

アムロ・レイくん(29)に、そんな人がいるように。
降谷零君(29)にも、そんな人が必要だとは思わない?
わたしは、必要だと思うし。
1人適任な人間がいると思うんだよね。

そう

警視庁公安部所属の警部補 風見裕也くん

だね!

アムロ・レイには、成長過程の中で、その時期・その時期に必要なパートナーがいて。
その一人一人を経て、最終的に、チェーンと穏やかな恋愛関係を築くわけだけれど。
降谷零にも、その時々、必要なパートナーがいて。
正義のための戦いの中で、そういった人との別れを繰り返す中で。
徐々にパートナーと安定的な関係性を築いていくっていうの、めっちゃ萌えるなって思った。
ガンダムが、アムロ・レイの成長譚であったように。
降谷零も出会いと別れの物語の中で、成長しているんだと思った。

人を殺すっていうことが。
正義っていうことが。
戦争っていうことが、よくわからないまま、白い悪魔と呼ばれるようになった男が。
Zといううだうだ期を乗り越えて、最終的に、めっちゃかっこよくなるのが逆シャアだから。

公安的配慮とか、個より全体を優先するとか言いながら、誰も殺さなくて済むように正義を執行していく降谷さんが。
赤井さんへのつっかかりっていううだうだ期を乗り越えて、最終的に、かっこよく国を守って、消えていくっていうのが、降谷零の物語なのかなって思うよね。

いや、消えてくっていっても、死ぬって意味じゃなくてね。
役割を終える的な意味合い。

黒の組織との戦いが終わっても、きっと、戦いは終わらないし。
ガンダムで言うなら、アナハイムみたいな連中がいる限り、どうにもならないわけだよね。
そういう時にさ、風見裕也君が、彼の支えとして機能してほしいと思うんだ。
そのためには、絆創膏をね、いつか、貼らせてもらえるようになるといいよねって。
そういう過程を楽しむ風降って最高に萌えるよねって。そう思うんだ。

※さんざん、アムロ・レイをからめたけど、結局、風降が好きな私なんだ

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