こちらのシュシュの編み方を載せます!
編み方ですが、丸く編んでいくタイプのネット編みをひたすらやっていく感じです。
一段目の数は、ゴムが見えなくなる程度です。
数が多くなればなるほど、フリルは豪華になります。
ただし、あんまりやりすぎると地獄を見るので気を付けてください♡
私は、最初の数段は、ビーズをいれません。
ビーズを入れる方法なんですが。
私の場合は、縫い糸に、ビーズを通してビーズ糸を作り、レース糸と共に、2本取で編んでいます。
大体、ビーズ糸1mで500個くらいのビーズが通ります(ビーズの長さが平均2mmとして)。
今回は、降谷さんのゴージャスさを表現するために、3m程度通しましたので。
1500行ったんじゃないかな?
そんなわけで、ビーズを通すだけでも、数時間かかります。
※今回は、買いだめしてあったビーズも大放出ー!!
※最初の数段は、降谷さんをイメージ!
※こうやって、ランダムにビーズを通します。
私は、縫い針を使って通してます。
※編むときは、このように2本どりしていきます。
ビーズをどのタイミングで編みこむかは、好きなタイミングでやればいいと思う。
※ちょっとずつ、育っていく感じがいいですね。
※このシュシュは降谷さんが、風見を意識しだしたころの風降の雰囲気がありますね。
※このように、編み進めていくにつれ、じゃらじゃら感が増します。
※ぶっちゃけ、ここでやめておくのが、一番かわいいのではないかと思ったけれど、手芸ジャンキーなので、限界への挑戦に踏み切ってしまいました
※完成しちゃうとわかりにくいんですが、黄色のビーズもたっぷり使ってます。
※差し色に降谷さんの目の色っぽい青色をいれました!
完成すると、ほぼ見えないけど、差し色はだいじよ!
※外側に緑を足していきます。外側ではネット編みのアーチを二倍にします。
ネット編みのアーチの数を二倍にすることで、緑の面積が増えるのだ!
※風見君が、降谷さんの右腕として、矢面に立ち始めた時期っぽい雰囲気になってきましたね。
※降谷さんを守るために、こつこつと、鍛錬している風見氏……というイメージで編んでいくと、がんばれます!
※外周では、ビーズを使わないので、めっちゃあきます!
※外周は二周くらい編むと、フリルがふぁっさふぁさになります
※ゼロー!
以上です。
おかんアートあふるるシュシュになってしまったけれど。
作れて満足でした。
降谷零パートから編み始めて、ちょっとずつ風見君の要素が混ざってきて。
降谷さんがキラキラして、最後に風見さんの存在がどんどん大きくなって。
降谷さんの色を覆い隠してしまう感じが……なかなか、ドラマチックな制作工程……。
所要時間は、20~30時間くらいかな? 寝食がおろそかになるレベルで編んでました。
シュシュは、あと半年は編みたくないです。